完成された正しい言語を話すことより、音で言語を感じ、伝えたい気持ちを表現する力を育てるワークショップです。
英語教育が盛んな昨今、言語は日本語と英語の2つだけという錯覚を起こしがちですが、さまざまな言語の中の一つに過ぎない「エイゴ」は、目的ではなく道具であることを体感していただきます。
Society5.0(超スマート社会)に向けて、
教育する側の感覚はまだSociety3.0(大量生産の工業社会)で立ち止まっている状況も見受けられる教育現場。
たった一つの正解を求めるよりも、デジタルネイティブの子どもたちと、オンラインで遠い場所とつながって旅をし、音楽や感性を重視するSTEAM教育を取り入れながら、ワクワク探究する環境を一緒につくっていくことを狙いとしています。
音楽を用いて伝えることや自分を表現することの面白さを体感することで、英単語や文法が、自分の味方になる英語教育を目指しています。
今は実際に海外に行くことは難しいですが、心はどこまでも自由です。
音とエイゴで楽しく旅をしながら、はじめて会う人に自分を表現することに挑戦することを通して、
新しい自分に会いにいきませんか?
新しい自分に出会う時、眠っていた好奇心がめざめ、さらによりより自分を目指して好奇心を満たしたくなります。
英語は一つの言葉として自分の好奇心を刺激し、自分自身をブラッシュアップしてくれる便利なツールです。
音やエイゴでの自己表現を一緒に試行錯誤して、失敗を喜び合い、成長を感じられる、皆さんとの時間を楽しみにしています。