今日は、いつもapprendreで一緒にわくわくしている皆さんと、
オンラインyoga&ミーティングをしました。
久しぶりに顔を見ながら、
お互いの仕事や家庭の状況とともに、
素敵な過ごし方の工夫をシェア。
ソーシャルディスタンスを取りながらも、
できるだけ太陽を浴びるように散歩をしている方もいます。
密集を続ける家族との距離のとり方としては、
オンラインyogaをやりましたが、
yogaの空間を作ろうとした結果、一人になれる空間ができたり。
一人になるため、やオンライン会議を静かに行うために、車にこもるのもありですね。
子供との楽しい過ごし方は…
お昼ごはん価格設定から全部考えながら、兄弟協力して作ってもらう。
お掃除をポイント制にする。
面白いと思ったのは、ママペイという方式。
朝起きるとか、勉強するとかをポイントでためて、
youtubeを見る時に使うとか。
youtubeを活用した術では、 懐かしのわくわくさんの工作教室を見てやってみる。
レゴで複雑な?金庫を作る。
そして、youtube見すぎ問題or
何を見ているか心配問題については、
時間を決めてTVのモニターで見てもらう。
そうすると首や目を痛める心配も減ります。
また、ノートPCで時間制限を設定した、youtube用アカウントを作ってみたり。
6人ほどでしたが、なんとたくさんの実践例が。
母親業って本当にinnovativeだな、と思いました。
色々と工夫をするその一方で、小さい子供には、毎回片付けさせず、自由に動き回らせる方が創造性が育つ、なんていう考え方もあるらしく、1日1回時間を決めたときだけお片付けをすればいいとか。
あとは、お花を飾ることを欠かさず、
アートな心も大事にしながらの日々。
塾の講義では、他教室の人もまとめて、zoomで大人数で受けたりもしているそうです。
録画したものの配信でも受講可能とか、ネットワーク環境を配慮した選択肢が用意されているようです。
そうそう、我が家も、
幼稚園の担任紹介がyoutubeで来てびっくりです。
どうぶつの森が売り切れるほどですが、お友達にオンラインゲームで出会えるのも一時の気晴らしに。
LINEで友達とつながったり、ウクレレやバイオリンの習い事もオンラインでスタートしているそうです。
日々乗り越えるべき課題もありますが、
サイエンスとアートで、この危機を健やかに穏やかに乗り越えていった先には、新しい明るい社会がありそうです。